イケガミコフ『21世紀の生存戦略』

新卒外資コンサルからIT企業社長となった著者が、自身の備忘も兼ねて日々の心境を綴るブログ。なるべく毎日更新。読者の皆さんと一緒に21世紀を生き抜く力をつけていくのが目的です。左脳的切り口で右脳的題材でも取扱うことを特徴として、世の中の出来事から、その裏にある時代性を読み解いていければと思います。その上で、時代性に合う生き方、新しい生きる力を提案し、自らも実践したい。なかでも、個人が個性を発揮して生きることをメインテーマに据えたいと考えています。

2012年03月

「永遠のゼロ」を読んでみた

永遠の0 (講談社文庫)
永遠の0 (講談社文庫)


を読んでみた.

本書は,
(恐らくは相当綿密な取材・調査の上で書かれた)
大東亜戦争中の特攻をテーマにした小説である


大東亜戦争に興味がない人には少しハードルが高いかもしれない.

一方で,既にいくらか史実を知っている人にとっては

ひとつひとつの史実が
現場の人間にとってどのような意味合いを
持つものだったかを考える上で,

想像力の一助となる作品だと思う.

ノンフィクション作品と違い
著者の思想による影響を排除する必要はあるが
その分,考えるべき論点が
ドラマやリアリティを伴って容赦なく迫ってくる.


今,同様の事態になった時に
日本はどうなるか?
つまり,日本人は皆どう行動するか?

もし自分が当事者で現場にいたらどう行動するか?

もし自分がリーダーだったらどう判断するか?


先の大戦を巡っては
数多くの作品が世に出ているが

解説書を2次元,
ノンフィクションの手記等を3次元的なものとすると,
本書は2.5次元に位置づけられるもの
と言えるかもしれず

概念とリアルを繋ぎ
昇華させるものとしておすすめしたい



東雲に 今こそ咲かせ 若桜

学生「伸びている業界で働きたい」面接官「?」

最近の若者は流されやすい?

確かに,「伸びている業界で働きたい」
とかって話は良く聞くけれど

それに対して
もう少し歴史から学んでくれとも思うけど

世の中のエントロピーが増加したぶん,
個人のエントロピーは減少して良い
かもしれないとも.

つまり,世の中の変化が激しすぎるから,
予め予想しても無駄で,

その場その場の変わり身の早さが重要
という.

そういう感じの世の中になったのでしょうか.

エントロピー!


 S=k\,\log W  
エントロピー.意味は忘れた.
5月17日にビジネス書発売!
自己紹介
ユーゴスラビア生まれ。理工学部を卒業後、A.T.カーニーに入社。様々な業界のコンサルティングを手がけた後、エブリスタ立上げに携わり、同社代表取締役社長に就任。15年3月末に退任し、現在はメディア企業のデジタル戦略コンサルを手がける。グロービス経営大学院「ネットビジネス戦略」講師。
このブログについて
▼新卒外資コンサルからIT企業社長となった著者が、自身の備忘も兼ねて日々の心境を綴るブログ▼なるべく毎日更新▼読者の皆さんとご一緒に、私自身も「21世紀を生き抜く力を」つけていくのが目的です▼「左脳的切り口で右脳的題材も取扱う」ことを特徴に、世の中の出来事からその裏にある「時代性」を読み解いていければと思います▼その上で時代性に合う生き方、新しい生きる力を提案し、自らも実践していきます▼なかでも「個人が個性を発揮して生きる」ことを中心テーマに据えたいと考えています。
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ