イケガミコフ『21世紀の生存戦略』

新卒外資コンサルからIT企業社長となった著者が、自身の備忘も兼ねて日々の心境を綴るブログ。なるべく毎日更新。読者の皆さんと一緒に21世紀を生き抜く力をつけていくのが目的です。左脳的切り口で右脳的題材でも取扱うことを特徴として、世の中の出来事から、その裏にある時代性を読み解いていければと思います。その上で、時代性に合う生き方、新しい生きる力を提案し、自らも実践したい。なかでも、個人が個性を発揮して生きることをメインテーマに据えたいと考えています。

2014年11月

BABYMETALにみるアイドルの可能性





直接、拝見したことはないですし
あまり「知ったか」は
したくないのですが、

『日経エンタ』の記事でも
今年ブレイクしたアイドルとして

『でんぱ組.inc』とともに
名前が挙がっているのが、

『BABYMETAL』。

注:しばらく更新をサボっている間に
少々古い話題になってしまいましたが、
気にせず投稿しちゃいます(;´Д`)

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

(『でんぱ組』もそうですが、)

音楽ファンの心も捉えていて、
海外でも受けてますよね。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

なぜ成功したのか?
が気になるところですが、

実は今回は成功した理由
ではなく、

『BABYMETAL』の成功
を見て感じた

アイドルの可能性について
書き留めておきたいと思います。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

『日経エンタ』では

アイドルはブームでなく、
ひとつのジャンルとなる、
として、

その裾野が拡大したことが
指摘されていますが、

実際はアイドルには
ジャンル『以上』の可能性
があるように思います。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

というのも、

BABYMETALの場合、

アイドルという
有効な『手段』を用いて、

メタルをやっている、
そんな気がするのです。


でんぱ組にしても、
日本のポップカルチャーを
伝えるために、

アイドルという媒介
通している、
そうは考えられませんか?


すなわち、
アイドルはジャンルに非ず。
目的に非ずして、

媒介なり。
手段なり。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

だから、何だってんだよ?
って思うかもしれません。

でも、
アイドルを手段だと捉える
ことで、

アイドルの新しい可能性が
見えてきます。

それは、
(向き不向きはあるものの)
どんなものでも、
アイドルを通じて伝える
ということはできるということ。


例えば、
景気回復アイドル
がいてもいいでしょう。

アイドルという手段が
なじむのならば。


目的と手段では
次元が違うのですから、

無限の可能性
生まれるわけです。


☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

反対に、
アイドル自体が手段だとすると、

伝わる中身の無いアイドル、
目的の無いアイドルは、

今の時代になじまない
のかもしれません。

私たち、アイドルです!
というだけでは、

やりたいこともなく
就活をする学生や、

利益のためだけに
存在する企業、

起業したい!という
だけの起業家、

恋人がほしい!という
だけの・・・


と同じなのかもしれません。

勿論どれも決して
悪いわけじゃないですが、

今の時代っぽくはない。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

なお、アイドルを『手段』と
定義することは、

決してアイドルの価値を
貶めることではありません。


アイドルという手法があるよ
というだけで、

彼女たち(彼ら)自身が
何か目的をもってアイドルを
やったっていいのですから。

それに、
アイドルという媒体は、

たとえ手段であっても
その仕組み自体が

多神教や偶像崇拝、
自然崇拝(臨在感)、
一君万民、といった

日本文化・日本人の精神性
に深く根ざすものがあって、

それ自体がたしかに尊いのです。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

などということを考えると、
アイドルはブームでも
ジャンルでもなくて、

私たち日本人が
この情報化社会に臨み、

誰かに何かを伝える際に、

当然検討しなければならない
伝達手段であり、

アイドル的な伝え方、
というところまで
一般化して考えるのならば、

当然に身につけて
おかなければならない
所作のようなもの、
ともいえるかもしれません。



 

B型は部屋が汚い、尻軽か?(AKB調べ)

こんにちは。

日々、B型の地位回復のために
活動をしております、
B団連のイケガミコフです。

さて、今日ご紹介したいのは、
「AKB調べ」という番組での
「一番ガサツなメンバーは誰?」
という企画。

結果は、
1位 谷さん(B型)
2位 小石さん(B型)
3位 指原さん(O型)
4位 松村さん(O型)
5位 込山さん(B型)

と、世の中の
血液型の分布とは
かなり違う結果に!

というか、
B型とO型が
ランキングを独占。


科学的には根拠がない
とされる血液型ですが、

こういうのを見ると、
やっぱり
関係あるんじゃない?
と思いますね。










いやー、私はというと、
こういう結果を見て
少なくとも部屋を
片付けたくはなりますね。

小石さんは開き直ってましたが。


さあ、片付けよう。(未来形)

 

「私の成長戦略!」

数日前の話題ですが、

AKBのメンバーの皆さんが
内閣官房広報サイトに登場し、

「成長戦略」について
コメントしている、

というものがありました。


AKB48メンバーの「私の成長戦略!」が政府広報オンラインに掲載される


「私の成長戦略!」


というタイトルでしたので、
「これは!」と思って覗いてみると、

・・・ちょっと期待していたものとは
違いました。


例えば、成長戦略の

「人材の活躍強化」

に絡めて、

「あなたの目指す
ワークスタイル
何ですか?」

という質問に、

川栄さんが、

「仕事は大変だけど、
自分の時間で
資格をGET!

と答えています。



・・・いや、いいんですけど、

いいんですけど、


スポンサー(=ユーキャン社)
的にはハナマルの回答

ですが、

・・・・・・。

そうじゃない!

そうじゃないんです。

「私の成長戦略」と聞いて

私が勝手に
期待していたのは

そうじゃなかったんです!


☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

前回記事でご紹介した通り、
AKBのメンバーの皆さんは

私たちに
現実の残酷さを
見せつけてくれる存在
でもあります。


湾岸戦争以降の
戦争スタイル
が如く、

自らは安全な場所に
居座ったまま、

リモートで成功体験の
一片だけ味わいたい
私たちに代わって、

茨の道を突き進み

ギリギリのところで
理想と現実の折り合い
をつけている

彼女たちだからこそ、

限界ギリギリからの
成長戦略
を、

絞り出して、
見せつけて欲しかった・・・!


☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+


ただ、この

「成長戦略」

というやつは

いざ考えるとしたら、
ちょっと難しい気がしますね。

実際、政府が出している
「人材の活躍強化」とかも、

少なくともこの7文字では
全く意味がわからない

ですしね。


「人材の活躍」って
「強化」 するもんなんだろうか?
そもそも日本語おかしくない??

(いやいや、官僚が作った
日本語が間違っているはずはない)



ちなみに
首相官邸のページを見ると、

「人材の活躍強化」
の項の目次は、

・女性が輝く日本!
・若者の舞台は世界へ
・日本の中もグローバル
・適した仕事を選べます

の4つから構成されている
ようですので、


まあ働く人口が減ってくるけど
移民とか受け入れたくないし、

せめていま日本にいる人に
最大限働いてもらおーっ!

ってノリの項目ですかね。
(違う?)


あ、「日本の中もグローバル」
とか書いてあるので、
移民は受け入れるんですかね?


・・・・・・。


・・・・・・。

やっぱり、どうでもいいや。


いずれにしても、

本来、
「成長戦略」
っていうのは、

中長期的に成長を続けるための、
大方針、みたいなもんですよね。

となると、

もし本当に、

「私の成長戦略」をやるとすれば、

1. 成長して何を目指すのか?
2. 何を武器に成長していくか?
3. 成長のためにどんな行動をとるか?

あたりを挙げていくと良さそうですね。


☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

あーAKBメンバーの方々の

これが見たかった。



例えば、

「私の成長戦略」

ラジオにたくさん出演して、
演技の幅を広げて
朝ドラヒロインを目指します!

のように、
1~3でひとつずつ
挙げていってもいいですし、


2番に特に注目して、
「私の成長戦略」

名古屋のファンの方の思いを背負い、
非凡な演技力と地頭で、東京でも活躍する !
とかもいいですね。


あー、見たかった。

見たかったよー。


オトナの方、代理店の方、
今からでも、宜しくお願いします。

ほとぼりが冷めた頃に
「私の生存戦略」
でもいいんで。

むしろ、そっちの方がいいんで。



☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

ところで、自分だったら
どうでしょうね。

方向性としては、

日本人が「個」の時代を
楽しめるようにしたい!

というのがありますから、

そのための成長戦略を
考えればいいんですかね。


例えば、

「私の成長戦略」

自ら独立自尊の生き方を実践するだけでなく、
人の個性を映す鏡のようなインターネットサービスをつくり、
みんなが個性を発揮できるような世界をつくる!

なんだろう、この福沢感・・・。

ちょっと夢っぽいですね。

もう少し行動に寄せてみます。
「私の成長戦略」

1. 個人の力を増幅する装置としてのインターネットの活用
2. 個人による創作活動等の自己表現の支援
3. 自らも個性を輝かせ、独立自尊の生き方の実践

とか・・・?

うーん。

あ、後はインドに(自分を探しに)行った時にでも仕上げます。


☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

いや~。

こんなふうに、いざ考えてみると
案外難しいものですね。

日頃、国や会社の
「成長戦略」が見えないぞ!
なんてお怒りの方々も、

いざ「私の成長戦略」について
考えてみると、

思いの外、
難しいのではないでしょうか。


(そもそも、本来は
1時間くらいでポっと出す
ようなものでは
無さそうですしね・・・汗)



みなさんは、どうですか?

「私の成長戦略」。


考えて、
ホワイトボードに書いて
一緒に撮影しませんか?


ひっそり、
考えてみませんか?

(いいともー!)


 

11月のエジコミ、本日発売!大ヒット『オンライン』2巻も!

にっこにっこにー!

あずにゃん誕生日の
記念すべき今日は、

エジコミの発売日です!

エジコミとは、

エブリスタ原作の
コミカライズ作品を配信する
オンラインレーベル、

「少年エッジスタ」
で連載された作品を、
コミックスにまとめたもの
であります!

今年9月に創刊されて以降、
毎月11日に発売、

早くも『オンライン』のような
ヒット作品が生まれています。 

今回発売となるのは、
こちらの3作品!

どれも面白いですよ!!

オンライン The Comic(2) (エッジスタコミックス)
雨蛙 ミドリ
小学館クリエイティブ
2014-11-11












我が愛しのヲタ彼女(1) (エッジスタコミックス)
粒々 辛苦
小学館クリエイティブ
2014-11-11

































マッシブドライブ(1) (エッジスタコミックス)
光姫琥太郎
小学館クリエイティブ
2014-11-11



 













「自分にできることが、もうそんなに見当たらない」

今回=11月8日土曜日の
「AKB48SHOW」を

録画したまま、
まだ見ていない人が
いるなら、

今すぐ見た方がいいです!


万が一、

録画なんかしてねーよ!

そもそもそんな番組、
知らねーよ!

という人がいたら困るので、
最低限の解説を交えながら、

感想を書きます。

ご参考
AKB48SHOWで北原里英が泣きながら重い話 「マジメに生きる人って得しない」【たかみな説教部屋】

☆★☆★☆★☆★

AKB48SHOWの定番コーナー
「たかみな総監督の説教部屋」。

聞き手は高橋みなみさんで、

今回の「呼び出しメンバー」
すなわちゲストは、
北原里英さん。

チームKの副キャプテンを務め、
『AKB48 37thシングル選抜総選挙』
では19位。

前年の21位から、
2つ順位を上げています。

同期には、同じチームKの
石田さん、内田さん、宮崎さんのほか、
JKTの近野さんがいて、

あの
指原さんも同期です。


彼女より先輩のメンバーを
数えてみると、

15人しかいません。

(2014/11/9時点。SKE1期は除く)
 

ということは、

多くのメンバーが、
「卒業」
という選択をした
ということで、

さらに、
15人の先輩メンバーの中で

北原さん(=高橋さん、同い年)
より年上なのは、
3名のみ(・・・多分)

ですから、

人気があるとはいえ、
年齢を考えると特に、

卒業のことを
多少なりとも考えざるをえない
立場の方なんだと思います。

 ☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

そうした文脈を踏まえると、
今回の番組中での
おふたりの話が

多分に「卒業」を意識して
展開されたことにも
納得がゆくことと思います。


高橋さんが北原さんに、

「(北原さんが卒業しないか)
心配してるんだ」
と声をかけると、

北原さんは
「(卒業)しそう?」
と返します。


高橋さんは聞き返されて
多少戸惑ったようにも
見えましたが、

北原さんが秋のシングルで
選抜落ち
したことにも触れて、

さらに際どいところに
切り込んでいきます。

北原さんは、
自分のこともそうだけど、

後輩が心配
それどころじゃなかった」

と言ってみせますが、

そこは、総監督、高橋さん
さすがです。

「自分のことより他人のこと」
なのは
「昔から」

という北原さんに、

高橋さんは、

「それも心配」
重ねて強調して、

北原さんの複雑な思いを
恐らくは敏感に感じ取って、

本心を聞き出そうと、追及の手を
ゆるめませんでした。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

北原さんが自らの現状を

「全力でやっていて
上を目指すなかで、

上にはいけなかったけれど
自分が望む位置には行けた」

と評したところで、

高橋さんから、
少しトーンを変えて、

「どう、今のAKB?」
という質問が。


ここで暫くの沈黙。


テレビの画面越しでも、
空気が変わった
ことが、わかりました。


「これ、泣きながら
喋っていいですか?」


と答えた北原さんは、

そこから先、
めちゃくちゃ生々しくて、

テレビなんかじゃなく、

まるで
目の前にいるようでした。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

ここから先は、
もしかしたら、

ふたりの「言葉」だけを
追っていても、

本質は理解できないかも
しれません。


いや、もちろん、

本当のところは、
本人たちしかわからないこと
だとは思います。

でも、

言葉の裏にある思いも
想像しながら
やり取りを聞いていると、

高橋さんにしても、
北原さんにしても、

置かれている立場、
悩みの種類が、

私たちにとっても、
とーっても身近なもの

のように思えるんです。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

高橋さんはまず、

「ちょっと話はそれるんだけど」

と前置きした上で、

「マジメに生きる人って
得しないんだよ、正直」

と言い、AKBは

マジメさゆえに、
難しい」

と自身の悩みを
表現します。


あの
『努力は必ず報われる』と
いう発言の真意も、

自然の法則を表すこと
ではなく、
むしろその逆で、

法則に逆らってでも、
努力を貫く自分の意地を
表現したかった、

と明かします。


こうした高橋さんの
発言からは、

急成長を終えて、
成熟した組織
を率いる、

マネジメントとしての苦悩を、
私は感じました。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

もともと、
ひとつのイノベーションが開いた
新しい市場の扉の中へ、

開拓者として、先陣をきり、
市場と、組織と、
急成長をともにしてきた、
彼女。

市場が伸びているときは、
マジメに、
モーレツに
働けば、
業績は上がります。

でも、市場が成熟してしまうと、
そうはいきません。

マジメにやっていれば、

もともと前日比99%を
繰り返していた日常を、

99.9%に食い止める
ことはできます。

でも、それでも、
毎日が前日の
劣化コピー

なってしまうのです。

まるで、
両手にすくったお米を、

少しでもこぼさないように
運んでいるかのような、

そんな感覚だと思います。


これは、私たちだって、

そういう立場に置かれれば
感じることです。

というより、
少し大きな話ですが、

言ってしまえば
日本そのものが、
いまもう、そういう状態ですし、

世界全体が、
そういう時代に突入しつつある
とも言えます。


ですから、まったく
他人事では
ありません。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

北原さんの悩みは、

高橋さんとはまた少し
異なったものかもしれません。

というのも、

高橋さんは、
グループの顔ですし、
マネジメントする立場
でもありますから、

自分自身よりも
より、グループの将来のことを
考えていると思われます。

また、高橋さんの、

「周りからは、
『ずっといて欲しい』
と言われるじゃない?

でも、
いる方はしんどい
こともある。」

と言う温度感と、


「(そもそも、
『ずっといて欲しい』と)
言われるかな?」

と言う北原さんでは、

この部分でも
温度感が違います。


成熟した市場で戦う組織に
おいては、

リーダーは
悩みが多いわけですが、

古参の中堅のメンバーは
ともすれば組織から
「便利に使われて」しまいがちで、
 
それはそれで苦しいわけです。

(組織が悪い、
といっているわけではなく、
そうなりやすい構造で、
お互いさまなことが多いと思います)

 

「上にはいけなかったけれど
自分が望む位置には行けた」
 
「自分より後輩が心配」 

コーナーの前半での
北原さんのこれらの言葉を、

私は、素直にそのままの意味では
受け止められませんでした。


北原さんは、
コーナーの後半に差し掛かると、

「もう、
自分にできることが

あんまり、そんなに、
見当たらない。」


と打ち明けます。


もう燃え尽きてしまったのかなぁ
とも感じさせますが、


一方で、

「もうちょっと頑張らせて欲しい。
頑張らせて欲しいけど・・・

どうしたらいいの?」

とも言っています。


この
どちらもが本心
だと思います。


ここで、

北原さんの悩みは、
高橋さんな悩みと交わります。

つまり、

努力して上に上がれる
時代なら、

いくらでも努力する。

でも、

そうじゃないなら、
どうすればいいの?

ということです。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.


それを、高橋さんは、
グループを主語にして悩み、

北原さんは、より自分自身を
主語にして悩まれている、

そう、感じました。


どちらの葛藤も、、
対象となる主体こそ違いますが、
根底では共通しています。


それは、
努力が必ずしも
報われない時代


の訪れに対する

行き場のない怒り、

と言っても
いいかもしれません。


今のところ為す術は
思い当たらないけど、

グループにしても、
個人にしても、

このまま「マジメに」
延命だけして
終わりたくはない、

という意地があって、
くすぶっているように
思います。


これは、
全ての日本人にとって、

まったく
他人事では
ありません。


マジメをこれまで以上に貫くか、
マジメ以外も採り入れるか、

そのスタイルは
人それぞれかもしれませんが、

まずは、この新しい世界と
向き合わなくちゃ、
仕方がないことだと
思います。

それは彼女たちに例えると、
決して「卒業するな」
ということではありません。

ただ、

ただマジメに
同じことを続けているだけでは、

きっとダメなんです。


高橋さんの
「マジメだから難しい」という、

その問題意識は
きっと正しいんです。


近代も、
産業革命も
高度経済成長期も、

とっくに終わったわけですから、

努力が必ずしも報われない
新しい時代を

前提として
もっと受け入れて、

カオスも確率も受け入れて、
それを踏まえた

新しい戦い方

をしなければ
いけないんだと思います。

創造的破壊をしていって、

うまく非連続な部分を、
つくっていかなければ
いけないんだと、
思います。


・・・なんだか最後、
大げさな話
になりすぎましたが、

どちらかというと、
彼女たちの悩みって
私たちにとっても
身近なことで、

他人事じゃないですよねー
という話でした。

・・・だったはずでした。^^;



5月17日にビジネス書発売!
自己紹介
ユーゴスラビア生まれ。理工学部を卒業後、A.T.カーニーに入社。様々な業界のコンサルティングを手がけた後、エブリスタ立上げに携わり、同社代表取締役社長に就任。15年3月末に退任し、現在はメディア企業のデジタル戦略コンサルを手がける。グロービス経営大学院「ネットビジネス戦略」講師。
このブログについて
▼新卒外資コンサルからIT企業社長となった著者が、自身の備忘も兼ねて日々の心境を綴るブログ▼なるべく毎日更新▼読者の皆さんとご一緒に、私自身も「21世紀を生き抜く力を」つけていくのが目的です▼「左脳的切り口で右脳的題材も取扱う」ことを特徴に、世の中の出来事からその裏にある「時代性」を読み解いていければと思います▼その上で時代性に合う生き方、新しい生きる力を提案し、自らも実践していきます▼なかでも「個人が個性を発揮して生きる」ことを中心テーマに据えたいと考えています。
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