前回に引き続き、
宇城ゆかりさん
インタビューの中編
をお届けします!

5366d618.jpg



もっと『私だからできること』


―そもそも、
よく独立を決意したよね。

もちろん、技術に対する自信は
あったと思うけれど、
 
やっぱり不安じゃない?
 
普通はなかなか、
その一歩が
踏み出せないと思うんだ。


宇城ゆかり(以下ゆ):
もともと富山出身なんだけど、
 
富山の雪国だけではなく
もっと冒険がしたくなって、
 
大阪の専門学校に出てきて、
東京で就職しました。

地方から東京に出てきている分、
仕事に求める意味合いも
大きなものがあったかもしれない。

わざわざ東京に
出てきているのだから、

暇つぶしとかお金を稼ぐために
仕方なくとかで働きたくない。

どこかでいつも、
そういう考え方があるんです。 


―かっこいい(笑)
ところで、兄弟いたっけ?


ゆ:兄が二人。
 
私は女の子だけど
小さい頃はいつも張り合っていて、
昔から負けん気が強いタイプ
だったかもしれない。


―やっぱり!
お兄さんいる気がした(笑)

その負けん気というか、向上心で、
新たなステージ
へと旅立ったんだね。


ゆ:前職も充実していたけれど、

もっと、私にしかできないこと。
私だからできること

がしたいと思うようになったんです。

教えるのが好き
っていうのもあったし、

自分にとって
特に楽しかった時代が
美容専門学校時代だった
 
というのもあって、
今度は自分が(その恩を)
返す番だと思いました。


未来照らした『自分バイブル』


―自分らしい仕事と出会うのって
大変だよね。

さっき、辞める2年前くらいから
少しずつ悩んで、
考えた上での決断だったと
言っていたけれど、
 
その間に何があったの?


ゆ:実は、自分の気持ちを
1冊のノートにまとめてました。


宇城ゆかりバイブル(笑)


―そんなものがあったのか(笑)


ゆ:最初は、
第二のスタートをきるため
というよりも、
 
自分の気持ちを
整理するために
書いていたんですけど。


―そこには何を書いていたの?


ゆ:高校までの自分の生い立ち、
自分の好きなこと、
興味があること、
38歳までの自分の未来、
本を読んで感じたこと、

などを書きました。 


―それで、教えることが好きだ
ってところに行きついたんだね。

自分の未来は、
実は自分の過去が
一番良く知っている、

という点については
もの凄く賛成です。

ヒントは意外と
過去の自分にあるんだよね。


ゆ:そう。ちなみに、
高校は福祉科だったんだけれど、

来月から、福祉の専門学校で、
障がいを持つ若者たちに、
 
美容を通したコミュニケーションの
素晴らしさを知ってもらうという授業
をやることになったりしていて、

そうしたことも、
色々と縁を感じます。


―38歳までの自分の未来設計
っていうのは、
なんで『38歳』なの?(笑)


ゆ:……。本当だ。何でだろ?(笑)


―(笑)まあ、曖昧じゃない!って
ところが良いのかもしれないね。
40歳だと、41歳でもセーフという
気がしてしまうし。


ゆ:独立する人は周りにいなくて、
とにかく成功事例が
周りになかったから、
 
最初は、何から始めて良いか
わからなかった。

だからとにかく独学で、
未来をノートに
書いていくしかなかった。


―それで、本もいっぱい読んだんだね。


ゆ:うん、本はかなり読んだ。

読むだけじゃなくて、
自分の言葉にまとめた。

だから、『宇城ゆかりバイブル』(笑)


―夢を確認する方法ってあるんだね。

それだけじゃなく、

その夢を実現する方法を知る方法も
あるんだね。


つ づ く

 ★ ★ ★

※編集後記

「もっと自分だからできること」
を求めて、ノートに少しずつ
その気持ちを書き始めた彼女。

夢を確認する方法ってあるんだ。

それだけじゃなく、
 
その夢を実現する方法を知る
方法もあるんだと、

胸がすっとして
晴れやかな気持ちになりました。

次はそんな彼女が今年始めた
メイク教室の特徴と
その開講に込められた思いを届けます。

e83d163a.jpg

噂の『宇城ゆかりバイブル』
想像以上に、バイブルっぽい


c291c62c.jpg

中身を特別に!世界初公開、か?

(写真提供:本人)