久々に地下アイドルのライブを見て。
 
















インターネットサービスの場合、
数字は見えても
利用者の顔は見えません。

そのため、サービス事業者は、
自分たちがネットの力で
利用者のどういう行動や関係性を
合理化し得ているのか?

わからなくなってしまうことが
あると思います。

出版や放送といった
大きなメディアの場合でも、
その罠にはまる可能性は
十分にあって、

コンテンツを多人数に
一気に届けられる仕組み
のスケールが大きいために、

やっぱり、何が起こっているか?を
自分の目で直感的に捉えることは
できないのではないか?
と思います。

地下アイドルのライブは、
原液のまま消化するには、
濃すぎるかもしれません。

でも希釈すればちょっとは
コンテンツ配信のあり方の
参考になる気がします。

パフォーマンスを披露する
ステージがあって、

演者がいて、
楽曲があって、
衣装があって、
振付があって、

歌にダンスにMCがあって、

お客さんがいて、
コールやヲタ芸があって、
その他お客さんの
さまざまな反応がある。

この構造は
どんなコンテンツ配信でも
変わらないはずだ
と思うからです。

もしそうだとすると、
今回の現場で見たような、

アイドルがお客さんをいじること、
お客さんにも「振り」があること

・・・なんかが、

インターネットサービスだったら、
出版物だったら、
テレビ番組だったら、

何を意味するのか? 
どう希釈されるべきなのか?

考えてみると、

・・・少し面白くないですか?



はじめから薄いものは
どうしようもありませんが、

濃い飲み物は、
薄めれば飲みようがあります。

(なんのこっちゃ)