まだ記憶のない頃に
生まれた土地を離れてから、
三十余年ー。

ついに再び、
その地を踏むことが出来ました!




※スカダリヤ
























当時の大家さんのご子さんたちに
再会?することができて、
とても良かったです。

大家さんの息子さんが、
(といっても、もう50代)

「私たち(セルビア人)は少しずつ、
資本主義に慣れていかなきゃいけない。

当時みたいに、
朝から晩まで椅子に座っていれば
お金が貰える時代ではなくなった。

当時はみんな平等で、
それはそれで良い時代だったが、
今では格差ができてしまった。

私たちは少しずつ、
お金を稼ぐことの意味を
学んでいかなきゃいけない」

と語っていたのが印象的でした。

私は外国人にはよく冗談で、
日本は「世界一の社会主義国だ」
といいますが、

(ちなみに、全然ウケなくて
真顔で「知ってる」と言われる
こともあります。。
なぜバレてるんだ。。)

日本の社会主義も
いつまでも安泰とも限らないので
何だか他人事とは思えずに
おじさんの話を聞いておりました。 

生まれた国なので、もともと
別に他人事ではないのですが。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

ある種、自分のルーツとも言うべき
初めて訪れてみたユーゴとユーゴ人の
イメージとしては、

農業国らしく、牧歌的でのんびり。

少し贔屓目ですが、人も草食系で
いい人が多そうです。

最初、公園の売店でSIMを買う時は、
公園に殺気立った人たちがたくさんいて、
「何てカオスな国に来てしまったんだ・・・」
と久々に危機管理の心が起動しましたが、

その人たちはもともとのユーゴ人、
というのとはまた別のようです。

そんな風にまじめでおとなしいユーゴ人ですが、
過去にはご承知の通りアメリカの鉄拳制裁を
受けているわけなので、

そのあたりも生まれた国として
他人ゴトじゃないというか、
歴史の勉強もしなければと思いました。

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

以下、写真です。