働き方の多様化を推進する
サクラスの事務所では、
「席が埋まる」ということは
滅多にありません。

昨日の記事で紹介したように、
サクラスのメンバーは
自分の会社を持つ起業家など、
何かしら仕事を兼業しているため、
打ち合わせ以外では
事務所に来ないのです😅
 
ただ、そんなサクラスの事務所が、
満員になることがあります。
それは、9月に設立した会社、
エンテックの開発会議の時です。

開発会議の議長は、CTOのM氏。
昨年まで某ベンチャー企業の
技術担当役員を勤めていた人物。

週に一度の開発会議では、
そのM氏が指導しているのは、
7人のインターンの学生です。

皆、某大学で機械工学(機械情報?)
を学びながら、学業の合間に
M氏からプログラミングを
学んでいます。
 
エンテックには、まだまだ私自身
ちゃんと時間を使えていなくて、
メンバーに申し訳ないのですが💧、

そこでのやり取りを見ていたら、
勉強になることがありました。
 
それは、学生の持つ可能性と、
彼らに対して、
会社ができることです。

傍目に見ていても、
エンテックのインターンの
皆さんの学習は充実していて、
効果を上げているにように見えました。

それを目の当たりにした私は、
サクラスでインターンに
来てくれている学生にも、

もっと自分がしてあげられることが
あるのでは!?
と思うようになりました。

当時(といっても、
エンテックの設立は9月ですから、
2ヶ月ほど前ですが)の私は、

学習にはOJTが一番であり、
「立場が人を育てる」とか、
優秀な人間は何も教えられなくとも
「見て盗む」べきだとか、

それだけを考えていた
ふしがありました。

勿論、エンテックの場合、
プログラミングという
スキルがはっきりしたものであること、
M氏がノウハウを持っていること、
学生が皆、東大の理系であること、
・・などなど、

サクラスとは条件が違うことも
たくさんあります。

それでも私には、
「だからといって、
サクラスが学生の能力開発に
コミットしない理由にはならない」
(そこまでの違いはない)
と思うようになったのです。

お客さまに、
きちんと価値を届けながら、
学生も成長できる!
そういう場を作る!
実際に作れるのでは!?

そういう思いに駆られるように
なりました。

11月にこの思いをさっそく行動に
移してみたところ、
すぐに手応えがありました。

11月に加入したインターンの学生に
出稿報告書の書き方を
(今までよりは丁寧に)
伝授したところ、

かなり高い完成度で仕上げて
くれるようになったのです!

パワポやエクセルの使い方
からだったので、
習得スピードに驚きました。

もともとやる気のある子だったので、
自分でも色々と調べてくれたのかも
しれません。 

そんなことがあって、
来年中には
「最強のインターン」部隊を
つくりたいと、
思うようになりました。

今年上梓した本でも、
今の学校教育に対する問題意識を、
(つい)書いてしまいました。

「自分自身が成功するまでは、
そもそも教育に関わる資格なし」

・・そう思って距離を置いてはいますが、

今できることがあるのに、
やらない理由はないはずです。

会社は教育機関ではありません。
お客さまからお金をいただく以上、
期待以上の価値を出すことは、
大前提です。

だから、本来は
お金を「払う立場」である大学で
最低限の職業観を身につけて欲しい
のが正直なところ・・
・・ですが、
大学は研究機関になってしまっている
のが実態・・・😥
 
でも、それを嘆いていても、
何も始まりません!

インターンにきちんと
仕事のやり方を伝えて、

「学生だから
勉強させてもらってます!」
というだけでなく、

お客さまから、
ちゃんとお金をいただけるように
なってもらう!

そうなってもらうことが、
今自分がすべきことだと感じています。