皆さんの今年の漢字は何ですか?
 
私の場合、ひとつに絞るのは
難しいのですが、
候補となる3文字はコチラです。

「本」
 
1月〜3月は、
初めてMBAのクラスを担当しつつ、
執筆活動にかなりの時間を
割くこととなった。

編集者さん出版社さんの
多大なお力添えの下、
5月17日に初の著作、
「会社を辞めて年収が上がる人、下がる人」(小学館)
を上梓することができた。
「場」

個人商店であったサクラスが
より「会社らしく」なった
一年だった。

3月に事務所を神保町へ移転。
組織的に仕事にあたる準備を整えた。
 
初決算を経て、
8月には銀行から初の融資を受けた。

余談だが私個人も
海外生活を諦めて?都内に部屋を借り、
1年ぶりに
自宅から会社に通う生活となった。
さらに、9月には新会社を設立した。


「人」

SAKURASが会社らしくなり、
9月には新会社を設立したことで、
一緒に働く仲間が増えた。
 
仲間が増えるに連れ、
人や組織のことについて考える
ことが増えた。


こうして振り返ると、
ヒト・モノ・カネのマネジメント
という、当たり前のことをしている
だけなのだが、

会社から独立することで、
その言葉にこれほど血が通うとは
思っていなかった。


敢えて流れを整理するなら、

上半期は、
主に自分のための半年だった。
 下半期は、
会社のための半年にすることができた。

来年は、もっと
社会のための一年にしていきたい。

10月からはあっという間に
年末になってしまった印象だが、
それだけ仕掛けが大掛かりになってきた
ことだと、プラスに受け止めたい。
 

年初に立てた目標に対しては、
残念ながら達成率は70%程度
といったところ。

新会社に手をかけられておらず
その部分が遅れているところが
最大の減点ポイントだ。
来年挽回したい。

なお、今年は作り手としても
挑戦できた一年だったが、
それ以上に素晴らしい作品や、
それを生み出す才能に出会った。
 
それらに嫉妬するにも至らず、
どちらかというと、何とか
力になりたいと思ってしまった。

そういう意味では、来年はもっと
「参謀」に徹する予定だ。
世の中の優れた才能を輔翼する
仕組みを作りたい。


これは、起業家にはならない、
という意味ではない。 

仲間と一緒に、組織をつくり、
技術者とともに、場をつくる。

才能の参謀だとしても、
ちゃんとスケールする事業として、
考えるつもりである。
 
「本」に始まり「人」で締めた2016年。  
来年は「志」から始めたい。
 

1年間大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します!