まずは、
これまでブログでご紹介した本
について、まとめます。

『昭和天皇独白録』

「『両論併記』と『非決定』」

終戦の日に読みたい5冊の本

映画『日本のいちばん長い日(2015年版)』感想

戦後71年。誰の責任か。

なお、
映画『この世界の片隅に』も、
9月にパッケージが
発売になるようです。


この世界の片隅に [Blu-ray]
のん
バンダイビジュアル
2017-09-15


こちらも、
戦時中の広島を舞台とした作品として、
改めて挙げておきたいですね。

原爆がテーマ、というと、
なぜか全国の図書館に
配架されている某漫画作品が
圧倒的知名度だと思いますが、

こちらの映画は
イデオロギーによらず
より等身大で、

これまでの戦争関連作品には
ちょっと抵抗があった方にも
観ていただきたい作品です。

私はというと今年は山岡荘八の
こちらの小説を読んでいます。



こちらは反対に、かなり
作家先生の仮説にもとづくもの
となってますので、

あくまで「読み物」として
「そういう見方もあるのか」と
楽しむのが良さそうです。

こうした小説で当時のことに色々と
思いを巡らせることも良いですが、
個人的には、

この記事で紹介した
「愛の統率 安達二十三」
の本の中にある、

安達中将が家族にあてた遺書
のような、
そのままの「事実」の方が、
ストレートにグッとくるものが
あります。

一年に一回、この時季だけは、

私たちの「今」が
「過去」の尊い犠牲の上に成り立ち、
私たちが「未来」に大きな責任を負う
ということを、
改めて考える時季にしたいと思います。

皆さんも、関連作品を読んでみて下さい。


昭和天皇独白録 (文春文庫)
寺崎 英成
文藝春秋
1995-07-01