今日という日を、
市ヶ谷という特別な場所で
迎えることができました。

72年前を思い、
改めて先人たちの艱難辛苦を偲び、
刻苦精進、総力を将来の建設に傾け、
他日の大成を期する覚悟です。

祖父や曾祖父が命をかけて
遺してくれたものがある以上、
これらを一片も損なうことなく、
むしろ、僅かでもより良い形で
後進に引き継ぐことは、
本来、当たり前の事で、
改めて宣言するようなことでは
ありませんが、

どうしても、会社を離れて
独立自営で生きる日々の中においては、
軽薄に流され得る機会も多くあり、

会社や上司の指示を受けない生き方を
選択し許されていることの意義を
自分自身、忘れることのないよう、

誓ってこの場を借りて記します。