読んでみた。

本書は恐らく
本人が書いているわけでも
本人が直接取材を受けている
わけでもないため、

言ってみれば
NAVERまとめみたいなもので、

既にこの男を知っている人にとっては、
少し物足りないかもしれない。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

でも、私のように、

木﨑ゆりあちゃんの記事を読みながら
普通の人にはわからないような
彼女のちょっとした成長を喜んで

毎日おんなじボンゴレパスタを食べて
スタバのクッキーばかりを食べ、

バカッター民を嗤う
2ch民のまとめを読んで

世の中を俯瞰しているような
気になっている

ちっぽけで視野狭窄な人間には、

イーロン・マスクっていう
スゲーおっさんがいる!

ということを知らしめてくれた
ということそれ自体が、

十分に春の叙勲くらい
有難いものでありました。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

このおっさんは、簡単にいうと
アメリカのホリエモンで、

さすがに夢の国アメリカでは
日本ほどひどくは

「出る杭バッシング」
されないのだけれど、

それでも、
それなりに周囲に叩かれながら
逆境を耐えぬいて

今では火星に人類を移住させる
という夢に向かって、

どこのテラフォーマーズだよ!
というような

あのホリエモンをさらに
アメリカンサイズに
したようなスケールで

突っ走っているようです。

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

読んでから大分経ってしまい
殆ど内容は忘れてしまったので、
もっと忘れちゃう前に


印象に残ったことをメモしておきます。

この男、イーロン・マスクは、
南アフリカ生まれ。

スタンフォードを2日で辞めて

けど起業した会社がうまくいき、
その会社を売って金持ちに。

その後、あの「ペイパル」を
創業した男のひとりとなるが、

オーストラリアでバカンスを
満喫していたら
クーデターで乗っ取られた。

「Xドットコム」という
ポルノサイトのようなサービス名
にしようとしたのが
いけなかったようだ。

ギリギリのところで
このおっさんを追い出して

ポルノサイトにならずにすんだ
ペイパルは、

その後順調に拡大、上場する。

それで、このおっさんは
ますます金持ちになって、

調子に乗って女優と結婚して
すぐ離婚したりしながら、

電気自動車を走らせたり
ロケットの打ち上げに失敗したり
しているうちに、

火星に人類を送り込むという
夢を少しずつ叶えていく。


そんな話だったと思います。
一部間違ってたらごめんなさい。

※ちゃんと知りたい人は
本書を読んで下さい。


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

いや、スゲーおっさんですよね。

インターネットビジネスというのは
不思議なもので、

労働集約型の産業と
資本集約型の産業の
「いいとこ取り」
みたいなところがあって、

少ない元手ではじめられて、
それでも収穫逓増で利益があがる。

そういう時代に生まれたのだから、

このおっさんのように、

まずネットで財をなし、
その後も全力で夢を叶えにかかる
ってのはいい。

金持ちになったことがないから
わからないけれど、

金持ちになっても、
それをスタート地点にするのは
そう簡単なことではないと思う。

隠居して、罪滅ぼし半分で
「貧しい」人たちに
施しをしている方が、

よっぽど気が楽だ。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

金持ちになってから始まるのが
今の男の花道なら、

それでも歩いてみたいと思う。



と、思えるいい本です。