• 先月から、YouTubeに投稿を始めました
  • キッカケは、ユーチューバーのインターン生が加入したこと
  • 出役もインターン生たちにお願いすることにして、始めてみました

  • 「ナイトプール」なんかもそうでしたが、「インスタ映え」が流行語になったように、2017年はインスタが注目された年でした
  • しかし、その影で着々と影響力を増しているのが実はYouTubeです
  • 「フィッシャーズ」がJCJK流行語にランクインしていたように、視聴者層が小学生からその上の層に持ち上がってきています

  • というわけで、たいぶ遅ればせながら始めてみたYouTubeですが、出演も編集もインターン生任せとなってしまってる代わりに、少しですが裏側で「大人力」を発揮しておくことにしました(出遅れた分の時間を買うくらいの感覚で)

  • 具体的には、以下の3段階です。
  • まず、企画段階で、きちんとターゲットを決めておくことです。それも、ある程度こだわりを持った「コアなファン」に狙いを定めます
  • そして、制作段階で、その層が「参加してくれる」ような余白をつくる
  • 後はその層に「ピンポイント」で露出するだけです(宣伝)

  • 結果として、4本目にして公開した動画の再生回数が10万回を突破しました

  • この動画では、スカイラインGT-Rという、世代によっては大変懐かしいスポーツカーのファンをターゲットにしています
  • 私の父もこの車が好きで、学生時代に父の車を峠で廃車にしたことは今でもいい思い出です大変反省しております。
  • 今回は、年末の会食で取引先の偉い方がやはり「この車のファンだ」とお話しして下さったことが制作のキッカケとなりました

  • 動画の内容については、狙いを定めたコアな層が「参加してくれる」余白があることが重要です
  • 今回の動画でいうと、編集があがってきた時点で色々と気づくことがありましたが、あえてそのままにした箇所がかなりあります(「スーパーカー」「レース用の車」という表現や、サムネイルでナンバーにモザイクがかかってない、など)
  • 実際に動画についたコメントを見て、完璧な動画を投稿するよりも、視聴者にコメントしてもらう余白が大事だと改めて感じました。

  • 演出は、正直ユーチューバーのインターンにお任せです
  • ただ「大人力」の発揮という面では、少しばかりの制作費を投じて素材に「本物」を用意することがポイントだと思います
  • 今回の動画でいうと、実際にR35GT-Rを借りるということと、それを東大自動車部の子に運転してもらう、というようなところです

  • 宣伝は、ここは今の時代ならではですが、少額の広告費をYouTubeに支払うことで、自分の知り合い以外にも作品を見せることができます
  • ここでのポイントは、見せたい相手に「だけ」見せることができるということです
  • 昔であれば、どこかに枠を買って、「広告の前を1万人が通り過ぎで、そのうち100人が見てくれたら、その中で5人くらいが商品のターゲット・・・」という具合(この場合、ターゲットの含有率は0.05%)だったのが、今はこの「5人だけ」を直接指定できるのです。
  • アドテクノロジーの進化によって、広告主にとってターゲットあたりのコストは下がり(上記の例であれば2000倍効率が良いことになります)、消費者にとっても明らかに自分と無関係な広告が表示されなくなります

  • 今回の動画では、スカイラインGT-Rに興味がある人だけに動画を見てもらいます
  • どうしてそういう人が特定できるかというと、普段皆さんがgoogleやYouTubeの検索欄に入れているキーワードや見ている動画の傾向が、全て記録されているからです
  • 動画の企画段階で、コアなファンがいる題材を選ぶのも、上記のようなテクノロジーの進化があるからこそです
  • 今回も、GT-Rが大好きな人たちが見てくれたからこそ、コメント欄が炎上した盛り上がったのだと思います。

  • お気づきの通り、金額的には大した「大人力」ではありません。個人が出せる範囲です。
  • 少しの金額で、個人であっても思ったことが実現できるのがインターネットのいいところです。
  • ただ勘違いしてはいけないのは、工夫次第で「少し」のお金でもできる、というだけで、タダではありません

  • インターネットというと、シンデレラストーリーが取り上げられがちで、「弱者の見方」と思われることもありますが、実際は、「強者の見方」という面と、両面があります
  • インターネットという広大な空間で、根性だけで作品を発表するようなことは、砂漠に水を撒くようなものです
  • 戦略と資本が両方重要です

  • 以上、ご参考までにここまでの取組みを共有させていただきました
  • まだまだ「やりながらわかる」ことも多いと思います。
  • 正直、コメント欄の荒れ具合を含むYouTube独特の文化などは、知識では知っていましたが実際に肌で感じるとなると、全く異なるものでした。

  • 勿論、動画の内容もまだまだです。これからなるべく毎週更新して、だんだんと良くしていきますので、温かい目で見守って下さい (^^;