安倍総理大臣が、総理大臣としては初めて
旧ユーゴスラビアのセルビアを訪問し、
ブチッチ大統領と首脳会談を実施しました。






ユーゴスラビアといえば、
今年こそは祖国?のために何かしたい!
と思って、
年末年始にこんな本を読みました。




これが、期待以上に良かったです。

ユーゴ関係ない人にとっても
面白い内容だと思います。

個人的には
自分がベオグラード生まれだからといって
旧ユーゴスラビアの中で
ことさらセルビアに肩入れするつもりも
ないのだけれど、

なんでセルビアが一方的に
悪者になっているのだろうか?

ということはずっと不思議でした。

ガンダムでさえ、ジオン軍だけが
悪というふうには描かれていません。


その謎が、この本を読んで解けました。

セルビアに悪のイメージをつける上で
PR会社が随分と活躍したようです。

自国に対する国際世論の風当たりが
どんどん悪化していっても、

わざわざアピールすることはない、と
メディアの前で格好つけない
セルビア人の不器用さは
どこか憎めないものがあります。

ユーゴに生まれて、
デジタルメディアを扱う身としては、

何かやるべきことがある、
そう思わずにはいられません。


日本も他人事ではないですよね。

サンフランシスコとの
姉妹都市解消が云々、といった
ニュースが話題ですが、

うーん

色々と
考えさせられるものがあります。